
こんにちは、minaです。
今回の記事では、グルメ旅行の紹介をしていこうと思います!
実はグルメというよりは「期間限定のアイスクリン」なので、スイーツといった感じですね(^^)
アイスクリンは、元はアイスクリームのことだったそうですけど、今では牛乳の代用品として鶏卵、脱脂粉乳などを使って作られた、アイスクリーム風の安価な評価のことを指すそうです(wikipediaより)
アイスクリンは、高知県や沖縄県のものが有名だそうですが、今回ゲットしてきたスイーツは「沖縄県本部町の八重岳のさくらアイスクリン」です!
1月の中旬から桜の開花が始まる沖縄県本部町の八重岳桜の森公園
今回のさくらアイスクリンの入っていると思われる桜は、一般的な桜の「ソメイヨシノ」ではなくて、濃いピンク色が印象に残る「カンヒザクラ」という品種になります。
このカンヒザクラが、沖縄県本部町の八重岳に続く道で、1月下旬から2月上旬まで「桜トンネル」のようにきれいに咲いています。
時期がぴったり合えば「もとぶ八重岳桜まつり」というイベントも開催されているので、冬の沖縄の大きなイベントのひとつだと思います。
あまりにきれいなピンク色のカンヒザクラのトンネルは、一見すると梅の花のようにも感じる鮮やかな彩で私を迎えてくれました。
冬の沖縄は、夏に比べると印象が薄いと感じる人もいるかもしれませんが、このカンヒザクラのお花見をするために、沖縄旅行に行くのも全然アリだと思うくらい素敵な景色をドライブできます。
八重岳の中腹「八重岳桜の森公園」を越えて頂上へ
「八重岳桜の森公園」は、八重岳の中腹のあたりにあって「もとぶ八重岳桜まつり」には大きくにぎわうスポットです。
桜の季節以外にも、休憩施設や多目的広場、遊具も充実しているので、子どもさんがいる家族旅行でも楽しめる公園になっていて、いつでもオススメできるドライブコースと言えそうです。
※入場と駐車料金は無料で入園自由なので、お財布にも優しいです。
この八重岳の中腹から頂上に向かっていく道のいたるところに、鮮やかでかわいい桜アイスの看板が目立ちます。
これは行くしかありませんねっ!(笑)
頂上に続く道を登り切りたい人は、クルマのナビでは「八重岳桜の森公園」ではなく「八重岳」を設定すれば、ナビが公園を通り過ぎて頂上まで案内してくれるはずです。
途中何度か、さくらアイスクリンの看板を通り過ぎていくときに「ちゃんと頂上にも桜アイスあるよね・・・?」と不安になりましたけど、よかった・・・ちゃんとありました(^^)
移動販売車のような桜アイスクリンの看板の屋台に行ってみると、アイス以外にクレープも置いてありました!
味は桜以外にも、バニラやタンカン味(柑橘系の果物です)がありました。
今回は、桜とタンカンの2段乗せにチャレンジ&クレープもゲットしてきました!
アイスの味は、wikipediaのアイスクリンの説明のとおり、濃厚なアイスというよりは氷菓の口どけです。
味はあっさりしているようで、濃いような感じで、しっかりと甘いけど、しつこく無くて、いくらでも食べれそうな印象を受けました。
一応、氷菓に分類されているらしいけど、食感はサクサクはしていなくて、滑らかな感じで口の中で溶けて、甘さとフレーバーの味が広がっていくって感じです。
つまり・・・美味しい!
しかも、ワッフルコーンの部分の美味しさも相当ポイントが高いです!(ワッフルコーンにしてよかった・・・)
沖縄が好きな人で、スイーツが好きな人は、ぜひ一度は食べてほしいおすすめのスイーツに決定です!
実はこのさくらアイスクリン・・・桜の名の通り、この季節限定のアイスクリンだそうです。
期間限定のスイーツをゲットできたと思うと、余計ありがたみが増してきますね(^^)
ちなみに・・・この1月下旬~2月は、八重岳ほどの標高で天気が微妙な時は、沖縄と言えど、かなり肌寒いと感じました。
「冬こそアイス!」と思う人は多いと思うけど、あまり意気込みすぎて体を冷やさないように注意した方が良さそうですね(^^)
機会があれば、ぜひ行ってみてください!