こんにちは。minaです♪
石垣島で観光も楽しみたいけど、やっぱり食べ物も楽しみのひとつですよね!
そこで、今回、「行って絶対後悔しない!コスパ最強、ボリューミーな料理を楽しめる」お店をご紹介したいと思います!子連れの方にもオススメです!
石垣島のなかにも沢山の食べ物屋さんがありますが、沢山あるからこそ、ここのお店美味しそう~!ってなっても、また、ここのお店も美味しそう~!どうしよう!と目移りしてしまって、結局決まらないものですよね!
私たちも迷いまくって、車のなかで30分くらい探しましたよ(笑)
実は最初「ポーザーおばさんの食卓」というレストランで昼ご飯を食べようと思ったのですが、なんと、修学旅行生かな?団体客の貸し切りで入れず・・・(´;ω;`)
またまた、迷い、迷いに迷った結果、お姉ちゃんが最高に良いお店を見つけてくれて、「ヤスとカマーの店」というところでランチとしました。
ここのお店がね、めちゃくちゃ美味しかったんですよ~(^▽^)/「ヤスとカマー」って個性的な名前ですよね。実は、店主さんのご両親のお名前なんだそうです。いいですねぇ!
沖縄の古民家を改装した店内は落ち着く雰囲気でとてもゆっくり味わいながら食べることができました。
とにかく、料理のボリュームは凄いのに、値段は安いんです!!味も美味しく、ボリューミー。こんな嬉しいことなんてないです。(笑)
わたし的に、外観がカラフルで好きでした~
見てください。色使いも可愛くないですか?
なんと言っても、この看板が目を引く。縁起がよさそうですね。可愛らしい~!!
でも、これどこかでみたような・・・気になったのでGoogleの画像検索を使って調べてみることにしました。
すると、似たような画像で「アンガマ」という画像がヒットしました!
「アンガマって何?」と思ってさらに調べてみたら、Wikipediaに詳しく解説されていました!
アンガマは、沖縄県石垣島など八重山地方に伝わる儀礼的集団芸能のひとつ。
祖先を表わすと言われるウシュマイという老人とンミ(ウミー)という老婆の仮面を付けた二人を先頭に踊り手らが従い、家々を訪ねて語りや歌、踊りを披露する。旧盆の夜に祖先の霊を供養するためになうソーロンアンガマ、婦人群舞の節(しつ)アンガマ、新築儀礼の家造りアンガマがある。 元来、士族階級層の行事だったが、明治以降農民層にも広がった。
なるほど、「ヤスとカマーの店」というのは、このアンガマとも掛けているんですね!
石垣島の旧盆行事で、アンガマが石垣島の家庭やホテルを夜遅くまで周ったりするそうですよ。ちょっと気になりますね。1回はその行事を目にしてみたいものです。
詳しく知りたいという方は是非「アンガマ」について調べてみてくださいね♪
店内も落ち着く雰囲気。座席数はそれほど多くなく、座敷が2~3か所ありました。
お座敷は少し狭めですが、小さい子どもがいる場合、わたし的に座敷を利用する方が、食べやすいと思うので、おすすめです!
座敷じゃなくても、子ども用のイスも用意されているので、一応どこでも食べることができますよ♪
全部の料理が大盛!!ランチは最高に美味しい「ヤスとカマーの店」で!
※撮影当時の価格です
壁にメニューが貼られていて、沢山メニューがあったので、ここでも迷いました。写真付きだったため、余計と迷いました。(笑)メニュー見ていると全部美味しそうで食べたくなってきちゃうんですよね~
それでは、私たちが頼んだ料理の写真を見せて食欲をそそっていきますよ~(・∀・)ニヤニヤ
これは、トーフちゃんぷる定食 750円。写真ではちょっと伝わりにくいかもしれない・・・かなり量が多かったです。
もっと煽っていきますよ~(笑)
じゃじゃーん!!
カツ丼 750円。
ソーキそば 950円。
八重山そば 600円。
どうですか~?食べたくなってきませんか?これは、行くしかないですよね!(笑)気になった方!!ぜひ、足を運んでみてください。
2歳の姪っ子は、そばを食べたり、ちゃんぷるーの豆腐を食べたりしていました。
子ども用に取り分け皿を用意してくれたので、食べさせやすかったです。子どもも安心して食べれるので、家族連れにもオススメです!
石垣島に旅行に行ったら、ランチは「ヤスとカマーの店」で!!(笑)本当に美味しかったです。家の近くにあって欲しいくらい・・・
全部の料理は制覇していませんが、頼んだ料理、すべてボリュームたっぷり。しかも味は絶品✨お腹いっぱいになりました!大満足です♪
食べたくなりましたか~?他にもメニューあったので、たくさん悩んでくださいね(笑)
お店は石垣市桃里(とうざと)、国道沿いにあります。11時~15時まで開店でランチタイムのみの営業だそうです。
私たちが行ったのは、13時頃でしたが、結構混んでいました。14時過ぎても結構入ってくる。回転率の良いお店だなーと思いました。地元でも有名なのかな。
この記事書いている間も、食べに行きたくなってしょうがなかった。(笑)また行きたいと思います。