【お弁当に使える夕飯】豚肉とキャベツとピーマンの肉野菜炒め
   

 
こんにちは、minaです。

今回のメニューは、今まで使ってきた食材の残りが余ってきたので、「残り物で野菜炒めを作ろう」というコンセプトです。

残り物の活用とともに、定番の「お弁当に使える夕食」というテーマも外さずに、誰でも作れる簡単な肉野菜炒めの紹介をしていきます!

今回は私の残り物の関係上、具材にキャベツやピーマンを使っていますけど、その他のおすすめの具材として にんじんや玉ねぎ、もやしやキノコ類が候補に上がります。

味付けに焼肉のタレを使っているので、バーベキューで登場するメニューなら何でも相性が良いと思いますよ(^^)

お弁当に使える豚肉野菜炒めの材料

今回の豚肉とキャベツとピーマンの肉野菜炒めで、私が使った材料の一覧はこちらです。

豚肉野菜炒めの材料

  • 豚肉 200g
  • キャベツ 4分の1
  • ピーマン小中 4~5個
  • サラダ油 大さじ1杯
  • 塩コショウ 少々
  • 焼肉のたれ 大さじ2杯~3杯(40ml前後)


あくまで残り物を活用したため、具材の量は日によってまちまちで、それによって少しずつ味付けも変わります。

濃い目の味付けが良い人は、焼肉のたれを多めに絡ませれば、簡単に濃い味に設定できます。

それでは、作り方の解説です。

mina流 残り物活用豚肉野菜炒めの作り方

  1. まずはピーマンを半分に切って、種を取りながら水で洗います。
  2. 次に、ピーマンを一口大に切り分けていきます(乱切り?)
  3. ピーマンを切ったら、次にキャベツを切ります。
  4. キャベツの芯を切り落としていきます。
  5. キャベツの芯を使いたい人は、そのまま細かく切ってもOK(今回はキャベツの芯を使わずに、葉の部分だけ乱切りにしました)
  6. フライパンにサラダ油をひき、火を点けて温め始めます。
  7. 豚肉を2~3cm間隔に切っていきます。
  8. 豚肉を切り終わってフライパンが温まっていたら、そのまま投入します。
  9. 中火くらいで豚肉にある程度火が通ったら、キャベツとピーマンを投入(やや強火に変更)
  10. そのまま炒めながら、お好みで塩コショウを少々
  11. 野菜から水が多く出たり、豚肉の油が多い場合は、一旦フライパンから取り除いていきます(焼き肉のたれが薄まるため)
  12. 豚肉と野菜に火が通ったら、火を弱めて焼肉のたれを投入、絡めていきます。
  13. 焼肉のたれがまんべんなく絡めて終わったら、完成です!


ものすごく簡単に説明すると、残り物野菜を切って、肉を切って、フライパンで炒めて、焼肉のたれを絡めていくだけという、とても簡単なメニュです。

でも結構おいしいのでお弁当でも活躍するし、小さい子供さんがいるご家庭の料理の練習なんかにも、ちょうど良いかもしれませんよ(^^)

それでは、実際に画像付きで調理の流れを解説していきます。

【画像付き】お弁当に使える豚肉とキャベツとピーマンの肉野菜炒めの作り方

今回使用する材料は、こんな感じです。

いかにも残り物?っていう感じですね(笑)

それでは先ほど説明したとおり、まずはピーマンを半分に切って、種を取りながら水で洗っていきました。

半分に切ったピーマンを食べやすく火の通りやすい大きさに切ってまとめておきます(乱切りかな?)

次にキャベツですが、今回はキャベツの芯は使いませんでした。

キャベツの芯まで活用したい人は、小さく切っておいて炒める時に一緒に入れてしまっても大丈夫だと思います。

キャベツも火の通りやすい大きさ(乱切り風)に、適当に切っておきます。

キャベツとピーマンを切り終わったら、もう一度水で洗いながら軽く混ぜ合わせておきました。

次に、豚肉を切る前にフライパンを温めておくと、時間短縮になると思います。

フライパンにはサラダ油をひきのばしておきます。

フライパンを温めているうちに、豚肉を2~3cm間隔に適当に切っていきます。

豚肉を切り終わったら、たぶんフライパンが温まっていると思いますので、そのまま入れちゃいましょう!

中火くらいで豚肉を炒めて、火が通ってきたら、先ほど混ぜ合わせたキャベツとピーマンを投入していきます。

やや強火~強火くらいにして、フライパンの具材を炒めながら、お好みで塩コショウを少々。

火が通ってきたら、豚肉の油とキャベツから出た水が溜まってきたので、取り除いていきました。

これから絡めていく焼肉のたれが薄まらないように、ですね(^^)

フライパンの油を水を取り除いたら、弱火にしてから、焼肉のたれを入れて絡めていきます。

焼肉のたれがまんべんなく絡め終わったら完成です♪

薄めの味が好きな人、濃い目の味付けが好きな人それぞれ、焼肉のたれの量で簡単に調節することが可能です。

入れすぎて辛くなり過ぎないように、注意ですね。

焼肉のたれにあう具材だったら何でも合うと思うし、簡単でお弁当にも使いやすいメニューです。

忙しい時や疲れた時などに活用していただけると嬉しいです♪

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)