
こんにちは、minaです♪
今回は、みんな大好き「ハンバーグ」を、キノコたっぷりのソースでじっくりと煮込んで仕上げました😉✨
通常のハンバーグだと、作り方によっては表面が焦げているのに、まだ中が赤いこともあり、中を充分に加熱するために、表面が丸焦げになってしまう人もいるかもしれません。
でも、少し手間がかかりますが、簡単ソースで煮込むことで、ハンバーグの表面は焦げ付かずに、中もしっかり火が通ってめちゃくちゃジューシーになります🤤💖
やり方としては、ハンバーグの種をフライパンで簡単に表面に焼き目がつくくらい、両面を焼きます。
真ん中のあたりは、まだ赤みが残っていてもオッケー。
そしたら、ハンバーグを一旦フライパンから引き揚げて、ハンバーグの肉汁が残っているフライパンでソースを作った後、ハンバーグを再投入して、フタをして煮込めばオッケー!
ハンバーグソースに炒め野菜を混ぜ込むだけで、小さい子どもたちも、野菜までおいしく食べれると思います♪
調理時間的には、普通のハンバーグ+10分間という感じです(^^)
では、今回私が用意した材料を紹介します!
ハンバーグの種は、各家庭のオリジナルレシピを利用してもオッケーです!
今回は、親戚の子どもたちが遊びに来ていたので、写真ではかなり量が多めだったので大変でした(笑)
mina流じっくりコトコトと煮込んだジューシーハンバーグの材料と作り方
ハンバーグの作り方は、人それぞれ入れる具が違ったり、分量が違う場合も多いと思いますが、今回は比較的無難な味になる、シンプルな材料をリストアップしています。
以下、材料はだいたい2人分、ハンバーグを小さめに作るんだったら、3人分って感じです😉✨
- 牛豚合いびき肉 300g
- 玉ねぎ 1/2個
- バター 8~10g
- (A)パン粉 大さじ4
- (A)牛乳 50mlくらい
- (A)塩コショウ 少々
- (A)たまご 1個
- 玉ねぎ 1/2個
- えのき(またはキノコ類) 1/2~1袋
- バター バター 8~10g
- コンソメ 5g
- 水 100ml
- ケチャップ 50ml
- ウスターソース 50ml
- 塩コショウ 少々
- (砂糖 小さじ 1/2~1杯)
バターは、「トップバリュの固形バター8g」を2個、コンソメは「味の素 チキンコンソメ固形タイプ」を1個用意すると、準備が簡単だと思います。
玉ねぎは、ハンバーグとソースで1個使い切るようにして、えのき、またはしめじなどのキノコ類は1袋使っちゃえば、材料のあまりが無くて作りやすいかなと思います。
- 玉ねぎをみじん切りにする
- 玉ねぎをバターと一緒に電子レンジで4~5分加熱する(フライパンでもOK)
- 合いびき肉を粘り気が出来るまでこねる(ボウルや手にサラダ油を塗っておくと、お肉がくっつかずにやりやすいと思います)
- 粘り気が出てきた合いびき肉に、みじん切りをした玉ねぎと(A)を投入してこねる
- 手にサラダ油を塗って、ハンバーグの形に成型する。両手でキャッチボールするように成形すると、空気が抜けてバッチリできます
- フライパンに油を引いて、温まったら成形したハンバーグを焼いていきます
- だいたい中火で、片面2分30秒が目安
- 少し焦げ目がつくくらい両面が焼けたら、一旦、フライパンからハンバーグを撤収します。
- 玉ねぎスライスとキノコに塩コショウ少々、ハンバーグの肉汁が残ったフライパンでバターと一緒に炒めて、火を通します。
- 玉ねぎとキノコに火が通ったら、水にコンソメを溶かしたものと、ケチャップとウスターソースを混ぜ合わせたハンバーグソースを入れます。
- ハンバーグソースが温まったら、ハンバーグをフライパンに入れてフタをして、ソースとともに煮込んでいきます。
- 片面で10分間くらい煮込んだら、ひっくり返して反対側を10分間を目安に煮込んでいきます。
- 竹串などを刺して、ハンバーグに火が通っていたら完成!焦げ付かずにキレイに出来ていると思います♪
焦げ付かない!玉ねぎとキノコの煮込みハンバーグの作り方を画像で解説!
では今回の煮込みハンバーグの調理の様子を写真入りで記事にしていこうと思いますっ!
まずは玉ねぎをみじん切りにしていきます。
以前、少し解説しましたけど、玉ねぎを切ってて涙が出そうになるくらい目が痛い人は、硫化アリルの発散が原因です。
包丁の切れ味が悪いと、玉ねぎの細胞が壊れて硫化アリルが発散されるので、包丁の切れ味をよくするか、切れ味の良い包丁に変えると良いと思います♪
次に、玉ねぎをバターと一緒に電子レンジで4~5分加熱していきます。
玉ねぎに熱がとおって、透明な状態になったらオッケーです。
電子レンジではなく、フライパンで玉ねぎを炒めてもオッケーです。
相当こだわりが無ければ、洗い物を増やさないという点で、電子レンジがおすすめですね(^^)
次に、みじん切りした玉ねぎは一旦置いておいて、冷めるのを待ちます。
その間に、ハンバーグの種の主役である合いびき肉を粘り気が出るまで、こねていきます。
ハンバーグの種を作るときに、ボウルや手にサラダ油を塗っておくと、お肉がくっつかずにやりやすいと思います。
合いびき肉に少し粘り気が出てきて、玉ねぎが少し冷めて手で触れるくらいの温度になったら、ボウルに(A)を投入して、こねていきます。
この時に、こねればこねるほど、ハンバーグに粘り気が出てきて、後で成形しやすくなります。
さらに、しっかりと成形できると、フライパンで焼いてひっくり返すときに ハンバーグがバラバラになりにくくて、きれいに出来やすいですよ(^^)
ハンバーグの種を充分こねて、成形できるようになったら、手にサラダ油を塗ってハンバーグの形に成型していきます。
この時、両手でキャッチボールするように成形すると、空気が抜けて形が崩れにくくなり、バッチリできます。
フライパンに油を引いて、温まったら成形したハンバーグを焼いていきます。
だいたい中火で、片面2分30秒が目安です。
私は表面が焦げ付かない程度に、少しハンバーグを動かしながら焼いていくこともあります。
2分30秒くらい経過したら、反対側も同じくらい焼いていきます。
両面を焼き終わったときに、真ん中がまだ赤くても、形がしっかり崩れないようになっていれば大丈夫です。
あとで煮込むときに、中までしっかり火を通すことが出来ます。
少し焦げ目がつくくらい両面が焼けたら、一旦、フライパンからハンバーグを撤収します。
次に煮込みハンバーグのソースを作っていきます。
玉ねぎスライスとキノコに塩コショウ少々、ハンバーグの肉汁が残ったフライパンでバターと一緒に炒めて、火を通します。
だいたい火が通ったら、水にコンソメを溶かしたものと、ケチャップとウスターソースを混ぜ合わせて、玉ねぎとキノコと一緒に煮込んでいきます。
ソースが温まってきたぐらいに、ハンバーグをフライパンに入れてしまってもオッケーです。
フライパンにフタをして、ハンバーグをソースとともに煮込んでいきます。(弱火~中火くらい)
ハンバーグの片面を10分間くらい煮込んだら、ひっくり返していきます。
そして、反対側も同じように、10分間を目安にじっくり煮込んでいきます。
じっくり煮込み終わったら、竹串などを刺してみて、透明な肉汁がじわーっと出てくるくらい、ハンバーグに火が通っていたら完成!
焦げ付かずにキレイに出来ているはずなので、おこげが苦手な人でも美味しく食べれると思います♪
ぜひ試してみてください(^^)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。