【お弁当に使える夕飯】仕事で疲れた時は簡単豚肉ピーマン炒めで栄養補給!
   

 
こんにちは、minaです。

今回は疲れた時の強い味方!「豚肉の細切りとピーマンの炒め物」を紹介していきます!

豚肉はビタミンB1が豊富で、ピーマンはビタミンCがたっぷり含まれているので、仕事で疲れ切った身体に栄養を補給するメニューとしては、ぴったりだと思います。

ちなみに「ピーマンを炒めたら、熱で壊れやすいビタミンCの効果は得られるの?」と気になる人もいるかもしれません。

でも、ピーマンにはビタミンCを熱やさんかから守ってくれるビタミンPが含まれているため、ピーマンのビタミンCは熱で壊れにくいらしいです。

なので、ビタミンCの栄養効果を求めている人にも、安心して食べていただけると思いますよ♪

あとは、豚肉とピーマン以外にも、味付けでたまごとショウガを使います。

食物繊維とビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいるため「完全栄養食品」と言われると言われるたまごと、先ほどのピーマンに含まれている栄養素を考えてみると、この組み合わせは相性抜群だと思います!

ショウガも体を温める働きがあることで定番の食材なので、まさに仕事で疲れた時の「お弁当に使える夕飯」にぴったりだと思います。

ではさっそく、写真も撮りながら調理していったので、参考にしてみてください。

豚肉の細切りとピーマンの炒め物の材料と準備・簡単な調理の流れ

まず、材料の一覧をリストアップしていきますね。

材料

  • 豚肉の細切り(炒め物用) 200~300gくらい
  • ピーマン中くらい 4~5個
  • (A)たまご 1個
  • (A)しょうがのしぼり汁 大さじ1杯
  • (A)しょうゆ 大さじ1杯
  • (A)かたくり粉 大さじ1杯
  • しょうゆ 大さじ1杯
  • 塩 少々


しょうがのしぼり汁は、チューブ入りしょうがで代用可能なので、こちらがおすすめです。

調理の流れを簡単に説明すると・・・

調理手順

  1. ピーマンを細切りにする
  2. (A)の4品を混ぜ合わせる
  3. 豚肉の細切りと(A)を混ぜ合わせる
  4. 3をフライパンで炒める
  5. 4にピーマンを混ぜて炒める
  6. 味を見ながら、しょうゆと塩で味をととのえて、完成!


はい!非常に簡単です!

慣れると本当に早くできますし、味も美味しいのでかなりおすすめですよ。

それでは実際に画像付きで見ていきましょう!

画像付きで豚肉の細切りとピーマンの炒め物の調理方法を解説するよ

豚肉は、冷凍の細切り炒め用を使用しました。

自然解凍させるために、ちょっと早めに冷蔵庫から取り出しておいて、しばらく放置しておきました。

豚肉が程よく溶け始めたら、まずピーマンを細切りにしていくのが、後で片付けやすくておすすめです。

次に、たまご、しょうがチューブ、しょうゆ、かたくり粉(A)を混ぜていきます。

今回はボウルを使って混ぜた後に、ビニール袋に移しました。

いきなりビニール袋に(A)の調味料を混ぜ合わせても良いですし、ビニール袋を使わずに、ボウルで混ぜ合わせても大丈夫です。

私は手が汚れるのが嫌なので、ビニール袋を使って豚肉と調味料を混ぜ合わせることが多いです。

混ぜ合わせたら、こんな感じ。

1分間も混ぜ混ぜしておけば、充分だと思います。

ちなみに、ビニール袋で混ぜ混ぜする前に油を引いたフライパンを温めておくと、調理がスムーズに進行します。

フライパンが温まったら、混ぜ混ぜ豚肉を炒めていきます。

豚肉を炒めながら、頃合いを見てピーマンを炒めていきます。

あとは、ひたすら炒めていくだけです。

途中、しょうゆを大さじ1杯、しお少々を目安に、味見をしていきながら味を調整してください。

ピーマンが柔らかく、苦みが落ち着いたくらいの炒め具合になれば、完成です。

できあがり♪

これで明日のお弁当にもそのまま使えるので、結構便利ですよ~。

ぜひあなたのメニューにも加えてあげてください!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)