
こんにちは、minaです。
今回は忙しい時でもしっかりと満腹になる「次の日のお弁当にも使える超簡単やきとり丼」を作っていきたいと思います!
料理をおいしく作るコツの最大のポイントのひとつは「調味料などの味付け」です。
でも、スーパーでグラム売りされている生鮮食品の場合、レシピ通りに具材の分量をそろえるのって結構大変ですよね?
特に1人暮らしの場合は、どうしてもグラム売りの材料だと多くなりがちっていうパターンにハマると思います。
作りすぎになってしまうのは、次の日の食事に回せばいいと思いますけど、困っちゃうのが複数の調味料のかけ合わせです。
基本的には、具材の分量に合わせて比例させていけばよいと思いますが、どうしてもバランスの整え方が難しい・・・って感じる場合もあるかと思います。
そういう時に心強いのが、今回の「タレを掛ければ簡単に本格的な味を楽しめる」というマル秘アイテムです。
前にも紹介しましたが、他の調味料を一切使わずに、炒めながらこの手のタレを掛けるだけで、めちゃくちゃ美味しく仕上がります。
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それでは、今回の材料を紹介していきます!
次の日のお弁当にも使える超簡単やきとり丼の材料と作り方
材料については、基本的に焼き鳥と一緒に食べ合わせして美味しい物だったら、何でも合うと思います。
今回私が用意したのは「玉ねぎ」と「ゆで卵」です。
「ねぎま」という神がかり的な美味しい焼き鳥の組み合わせがあるとおり、本当は長ネギを使いたかったんだけど、今回は予算的に玉ねぎにしました(^^)
長ネギを使う場合は、長ネギをスライスして同様の調理手順で大丈夫だと思います(^^)
- 鶏もも肉 200~250g
- 玉ねぎ 半分くらい(今回は1玉使ったけど多いかも・・・)
- たまご 1個(好み)
- エバラ やきとりのタレ
- サニーレタス 1~2枚(お好み)
- ごはん 1杯分
お弁当にする場合は、サニーレタスを仕切りにしながら、焼き鳥とごはんの部分を別々に盛り合わせると良いと思います(^^)
- 玉ねぎをスライスします。
- 鶏もも肉を1口大に切り分けます。
- 鶏もも肉を炒めます。
- 同時に、別のお鍋でゆで卵を作るためのお湯を沸かします。
- 鶏もも肉を炒めながら、お湯が沸騰したら火を止めて、ゆで卵を温めます。
- ゆで卵は、半熟くらいだったら10分前後くらいでちょうど良いと思います。
- 鶏もも肉に火が通ったら、玉ねぎを投入しました!
- 玉ねぎを炒めながら、サニーレタスを必要な枚数を取りだして、冷水で洗っていきます。
- 玉ねぎに火が通ったら、弱火にして焼き鳥のタレをかけて、混ぜ合わせます(完成)
- ごはんを盛って、サニーレタスを敷いて、焼き鳥の具を乗せて、ゆで卵を乗せれば完成です!
今回も超簡単に説明すると、ただ単に炒めて混ぜて終わり・・・という流れなんですけど、タレなどの便利グッズを活用すると本当に時短で美味しいものが作れるので、おすすめですよ(^^)
超簡単やきとり丼の作り方を画像で解説!
では実際に今回の調理の様子を写真入りで記事にしていこうと思いますっ!
まずは今回の焼き鳥部分の材料は、超シンプルにこれだけです。
一見手抜きに思われそうなくらい材料が少ないですけど、忙しいあなたは効率的に美味しい料理を作りたいはずなので、オッケーにしましょう!(笑)
まずは玉ねぎをスライスしていきました。
ちなみに、玉ねぎを切ってて涙が出そうになるくらい目が痛い人は、硫化アリルの発散が原因です。
切れ味の悪い包丁で玉ねぎを切ると、玉ねぎの細胞を押しつぶすような切り口になってしまい、催涙成分の硫化アリルがたくさん発散してしまいます。
玉ねぎの細胞を壊さずに切っていくと、硫化アリルの発散が抑えられるので、目の痛みが気になる人は、包丁を研いだり、切れ味の良い包丁を使うと良いと思います。
おすすめは貝印の「関孫六 ダマスカス三徳包丁」です。
また、玉ねぎを切る前に同じ貝印の「シャープナー(包丁研ぎ器)ダイヤモンド&セラミック」を使っています。
切れ味の良い包丁を丁寧にお手入れして使えば、長持ちもするし、食材の水分やうまみを逃さずに美味しく調理できるようになります。
コストパフォーマンス的には、とても良いと思います(^^)
玉ねぎを切ったら、次は鶏もも肉を一口大に切り分けていきました。
ここで、鶏もも肉に対して玉ねぎが多すぎることが発覚・・・というか、ある程度予想していたので、案の定、分量を失敗したことを後悔しました(笑)
でも、玉ねぎが最後の1個だったから、どうせだったら全部使いたいって気持ちがあったんです。
こんな経緯があったのため、今回は、フライパンだと玉ねぎがあふれそうな予感がしたので、鍋で炒めることにしました(笑)
まずは鶏もも肉から確実に火を通すため、先に炒めていきます。
鶏もも肉を炒めると同時に、ゆで卵の準備を始めていくと調理時間短縮ができると思います。
ゆで卵用のお湯が沸騰したら、火を止めて生たまごを余熱で ゆでていきます。
たまごをゆでるときは、火を止めて余熱で半熟状態を作っていくため、お鍋のふたを閉めておくと良いです。
人によって半熟の好みがあると思いますが、だいたい10分前後くらいが最適だと思います。
※今回、調理の最中に急にバタバタしたため、卵を温めすぎて失敗してます(笑)
そして、別の鍋で鶏肉に火が通ったら、玉ねぎを入れて炒めていきます。
玉ねぎを炒めている最中に、今度はサニーレタスを水洗いして冷水で引き締めておくという流れを同時に行なうと、効率よく準備ができると思います。
玉ねぎに火が通ったら、「エバラ やきとりのタレ」を混ぜていきます。
「エバラ やきとりのタレ」は容器の横にメモリがあるので、計量カップなどを使わなくても、具材の分量に対して必要なタレの量の目安がわかりやすくて、お気に入りです。
タレを掛ける前に、今回は玉ねぎが多すぎて、炒めている最中に水がたくさん出てしまったため、タレが薄まらないように少し取り除いていきました。
そして、やきとりのタレを掛けて混ぜ合わせれば、調理完了!
ごはんを盛って、サニーレタスを敷いた後、完成した焼き鳥の具と半熟卵を乗せたら完成です!
この「エバラ やきとりのタレ」のおかげで、超簡単に誰でも美味しく仕上がります。
忙しい時にがっつり食べたい場合は、ぜひ試してみてください(^^)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。